姉妹校訪問

　本校生徒が毎年短期留学でお世話になるオーストラリアの姉妹校PROSERPINE高校の生徒20名と引率の先生3名が朝西に来てくれました。日本での観光とスキーを終えて、13日、来校してくれました。13日・14日・15日とホストファミリーの自宅へ泊まって電車や自転車で登校します。
16日は書道体験をし、成田から帰国。
ハードスケジュールですが皆さん笑顔が素敵でとっても元気。 

歓迎会

　13日の夕方に到着。

いよいよ朝西の生徒の前で挨拶。いい笑顔ですね。プロサパイン高校の生徒も先生も1人ずつ日本語で一言挨拶してくれました。日本語は完璧じゃなくとも、練習してきてくれたことが嬉しいですよね。

茶道体験　
放課後には作法室にて茶道部の生徒の皆さんが「茶道」体験を企画してくれました。正座がとっても苦手な生徒さんもいましたが頑張っていました。抹茶とお茶菓子に日本の風情を、そして”おもてなし”の心を感じてくれれば幸いです。味は苦手だったかな？

ランチタイム
　学生食堂や教室など思い思いの場所でホストファミリー手作りのお弁当！を頂きます。 　

書道
2限は書道の特別授業　「夢」という漢字が多かったですね。

14日は楽しみにしていたのＴＤＬへ。最後の思い出つくりですね。 たった3日間のホームステイでしたがホストファミリーも駆けつけてくれての「さようなら」はとても辛かったようです。大人も子供も先生も生徒も涙をためてのさようならとなりました。　言葉の勉強よりも、異文化を肌で感じる経験。「友」に距離は関係ありません。　　プロサパイン高校の生徒、先生、協力して頂いたホストファミリーのみなさま、たくさんの思い出を本当にありがとうございました。