野球部
野球部 第104回全国高校野球選手権埼玉大会 組み合わせ
いつも本校野球部を応援していただき、ありがとうございます。
6月15日(水)に、3年生にとって最後の大会である第104回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせが決まり、6月19日(日)に簡易的ではありますが、夏の大会の激励会(主催:父母会)を開催していただきました。
3年生16人の想いを乗せて、チーム一丸となって勝ち上がることを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
【組み合わせ】
・2回戦 日程:7月11日(月)
場所:朝霞市営球場 相手:岩槻高校(初戦)
・3回戦 日程:7月16日(土)
場所:未定 相手:春日部高校・越谷南高校・久喜北陽高校の勝者
・4回戦 日程:7月18日(祝月)
場所:未定 相手:未定(Bシード市立川越ブロック)
・5回戦 日程:7月21日(木)
場所:未定 相手:未定(Dシード川越東ブロック)
野球部 GW遠征(5/4茨城・5/7群馬)
野球部は、ゴールデンウィークに2度、北関東に遠征に行ってきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、長らく県外遠征に行くことができなくなっていましたが、
コロナ前よりお世話になっている群馬県立前橋工業高校さんや茨城県立下妻第二高校さんにお邪魔しました。
春夏通算13度の甲子園出場を誇る前橋工業高校と春夏通算2度の甲子園を経験している下妻第二高校の2つの学校から多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
野球部 大会報告(春季埼玉県大会)
本校野球部は、4月23日(土)から開幕した春季高校野球埼玉県大会に臨みました。
相手は、2019年春に関東大会出場も経験している東京農業大学第三高校です。
【日時】
4/23(土)熊谷公園球場
【試合概要】
1回表に5番菅生(富士見水谷中野球部出身)のセンターへの犠飛で先制(1-0)
1回裏に1点返され同点(1-1)
2回裏にも1点を取られ逆転(1-2)
3回表に4番倭(ふじみ野大井西中野球部・入間東部レンジャーズ出身)のスクイズで同点(2-2)
5回裏にエラーとバッテリーミス等で4点(2-6)
6回裏にライトへのツーランホームランで2点(2-8)
9回表に1点返すも及ばず・・・(3-8)
冬の練習から掲げていた「春にベスト16に入り、夏のシード権を獲得する。」という目標は達成できませんでした。
今夏の第104回全国高等学校野球選手権大会埼玉大会では、この悔しさをバネにし、戦っていきます。
今後とも本校野球部の応援をぜひよろしくお願いいたします。
野球部 大会報告(春季南部地区予選大会)
本校野球部は、4/9より開幕した、 令和4年度春季高校野球南部地区予選大会にシード校として参加し ました。
浦和西高校に勝ち上がってきた川口青陵高校と対戦しました。
【日時】
4/12(火)朝霞市営球場
【スコア】
川口青陵 000 010 10 計2
朝霞西高 002 000 61×計9×
【試合概要】
3回裏にタイムリーツーベースで先制。
5回表に犠飛で1点を返される。
7回表に暴投で同点。
7回裏に2本のタイムリーや秋元恒(戸田東シニア出身) のツーランホームランで一挙6点
8回裏にもタイムリーで8回コールド成立
投げては先発和田(ふじみ野花の木中野球部出身) が120球を超える熱投で完投
3季連続で埼玉県大会に駒を進めることが出来ました。
4/23(土) から始まる春季埼玉県大会でも朝霞西高校野球部の良さを活かして 、創部以来初の夏のシード権獲得を目指して戦います!
応援よろしくお願いいたします。
野球部 大会報告(埼玉県高校野球秋季南部地区予選大会)
本校野球部は、9月4日(土)に始まった埼玉県高校野球秋季南部地区予選大会に参加しました。
8月に行われた秋季南部地区新人大会でシード権を獲得したため、シード校として大会に臨みました。
9月5日(日)に初戦、9月8日(水)に代表決定戦を戦いました。以下、その2試合の報告です。
◎初戦 vs.埼玉県立蕨高校
蕨 000 000 200 計2
朝霞西100 100 001X計3
春・夏・秋とこの半年で3回目の対戦となりました。1回裏は、3番久保(2年・三芳中野球部・入間東部レンジャーズ出身)のレフトオーバーの長打を皮切りに、相手のワイルドピッチで先制しました。4回裏にも、得点を重ねて2-0としました。その後は、両者ともにランナーを出しますが、お互いのバッテリーを中心に守り、無得点のイニングが続きます。
試合が動いたのは7回表、蕨が1死1・3塁とし、スクイズとライト前のタイムリ―ヒットで2-2の同点となりました。
シード校としての意地を見せるべく、臨んだ9回裏の攻撃、2死1・2塁とし、9番村上(1年・ふじみ野福岡中野球部・入間東部レンジャーズ出身)のサヨナラタイムリーで辛くも勝利を収めました。
投手陣は、先発の和田(2年・ふじみ野花の木中野球部出身)が7イニングを2失点でまとめ、リリーフした秋元宥(2年・戸田東シニア出身)が8・9回を無失点で抑え、チームの勝利に貢献しました。
◎代表決定戦 vs.さいたま市立浦和高校
市浦和010 000 000 計1
朝霞西010 000 05X 計6
県大会出場をかけた代表決定戦は、さいたま市立浦和高校とさいたま市営浦和球場で対戦しました。相手の地元での試合となりましたが、前回の勝利で自信をつけた選手たちは、終始、落ち着いてプレーすることが出来ていました。
2回表に1点を先制されますが、2回の裏に秋元宥(2年・戸田東シニア出身)がスクイズを成功させ、すぐに追いつきました。1-1でその後は、両者無得点の膠着状態が続きました。8回表が始まる際に、ベンチでは「この回勝負!!!」ともう一度確認し合い、守りにつきました。8回の攻撃は、市立浦和は3番から、朝霞西は2番からと、どちらも中軸に打順が回るからです。
8回表をしっかりと抑え、8回裏の攻撃に臨みます。相手投手を攻め立て、1死満塁とします。ここで7番葛籠貫(つづらぬき)(2年・ふじみ野福岡中野球部出身)がセンター前に2点タイムリーを放ち、貴重な得点を挙げました。
その後も、スクイズなどでダメ押しとなる追加点を取り、この回一挙5点を挙げます。
投打がかみ合い、6-1で勝利し、秋は2017年以来となる埼玉県大会の出場を決めることが出来ました。
※今大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客試合となりました。そのため、写真は以前の大会のものを使用しております。