朝西の今をお伝えします。

長かった2学期も今日で終わり、終業式がありました。

校長講話では今年１年間を振り返ってのニュースとともに、テレビ番組で放映されていた「大人はなぜ1年が早く過ぎるのか」というテーマについて話しました。番組の答えとしては「大人なるにつれてトキメキが少なくなるから」ということらしいです。大人は時間が短く感じることが多いようですが、高校生という限られた時間を、小さなトキメキを見つけて彩りあるよう過ごして欲しい、とメッセージが伝えられました。

生徒指導主任からは、通学路にもなっている青葉台公園での登下校のマナー、歩きスマホ、自転車通学の交通ルールなどの話題に触れて、「相手の立場になって考える」ということが出来る朝西生になって欲しい、との話がありました。

その後、数多くの生徒が表彰され、生徒会新役員の紹介などもありました。

冬休みを充実して過ごし、3学期にまた元気な姿で登校して欲しいと思っています。

12月19日に防災訓練行いました。

全学年、速やかにラウンドへ避難することができました。その後１学年は「脱出シューター体験」、２学年は「消火器訓練」、３学年は「煙体験」を行いました。

　本日、国語科において年次研修として研究授業がありました。グループワーク（ジグソー活動）を取り入れながら、「日本の芸術における『間』とは何か」という課題について、意見を交換しあいました。生徒たちも、いつもと同じように真剣に取り組んでいました。

　修学旅行の最終日。民泊を終えての別れの時を迎えました。お別れに寂しくなって泣き出してしまう生徒も多数おり、民泊を終えて、楽しい時間を過ごせた事が生徒の表情から伺えました。民泊家庭の皆さんが港から旗を振って見送ってくれました。

　国際通りでお土産を買い、最後の沖縄を楽しみました。45期修学旅行はたくさんの体験と思い出と共に羽田に帰ってきました！

　島の中央にある城山。長い階段を上がった絶景は素晴らしいです。

　ニャティヤ洞見学。戦時下1000人が避難したガマとのことです。

　民泊先でそれぞれの活動。家庭の車でビーチへ！　手作りちんすこうに大喜び。

　各々、沖縄の海に触れた後は沖縄の海の勉強です。美ら海水族館でジンベイザメやエイと出会い、珊瑚礁の大切さを学びました。また、イルカショーを見ることができ、お土産をたくさん買って午後を満喫していました。

　二日目の夕方に本部港からフェリーに乗り込み３０分の船の旅。伊江港では民泊の方が出迎えてくれました。入村式でお世話になる家庭と出会い、少し緊張しながらそれぞれの家庭へ出発しました。

　マリン体験では、ドラゴンボート、シュノーケリング、海水浴を楽しみました。ドラゴンボートはかなりのスピードで、乗っていた生徒たちから歓声が上がり、 シュノーケリングでは、カクレクマノミなど、沖縄の魚やサンゴを直接見ることが出来き、感動していました。さらに 海水浴では各々が泳いだり、ビーチで横になったりして沖縄の海を満喫しました。

　カヌー体験&マングローブ観察体験

　2人１組になり、カヌーに乗りました！みんな始めはドキドキでしたが、次第に慣れてきて、上手に漕げるようになりました。最後は遠くに見える小さな無人島まで行きました。今シーズン1番の距離だったとのこと！その後は歩いてマングローブの観察を行いました。神秘的な雰囲気に触れることができ、とても良い体験ができました。

　修学旅行二日目は3つのグループに別れて、体験学習です。
一つ目はコーラルビュークルージングとひねり体験。coral ＝珊瑚です。船で沖まで行き、珊瑚に棲息魚を鑑賞。オリジナルシーサー作りではどんな表情にするか悩みつつ楽しんでいました。

　ホテルからの浜辺と朝の様子です。第２日目はマリン体験などの体験学習です。朝食をしっかり食べて臨みましょう。