朝西週報ブログ

2学年 総合的な探究の時間

沖縄の魅力を伝えるガイドブックづくりに挑戦
本校2学年の令和7年度の「総合的な探究の時間」では、修学旅行で訪れる沖縄をテーマに、観光地の魅力を発信するガイドブック作成に取り組みました。本活動では、生徒が自ら調べ、体験し、その魅力を発信することを通して、主体的な学びを深めることを目的としています。

観光地を自分で選び、魅力を徹底リサーチ
まず、生徒一人ひとりが紹介する観光地を決定し、その場所の歴史や文化、見どころなどについて資料やインターネットを活用して調査を行いました。単に情報を集めるだけでなく、「どのようにすれば観光地の魅力が相手に伝わるのか」という視点を持ちながら内容を整理しました。

プロから学ぶ、魅力を引き出す写真の撮り方
また、観光地の魅力をより効果的に伝えるため、写真の構図や撮影方法について専門の講師をお招きし、講義を受けました。写真の基本的な構図や被写体の捉え方などについて学ぶことで、生徒たちは写真表現の工夫や重要性について理解を深めました。

現地で撮影、Canvaでデザイン!ガイドブック作成
修学旅行では、事前に学んだ内容を意識しながら現地で写真撮影を行い、それぞれが選んだ観光地の特徴や雰囲気が伝わる写真を撮影しました。帰校後は、調査した内容と撮影した写真をもとに、デザインツール「Canva」を活用してポストカード形式のガイドブックを作成しました。生徒たちはレイアウトや配色、文章表現を工夫しながら、見る人にとって分かりやすく魅力が伝わる作品づくりに主体的に取り組みました。

仲間の視点でブラッシュアップ!優秀作品を選出
完成した作品については、まず各クラスで相互評価を行い、意見交換を通して作品の良さや工夫点について理解を深めました。その中からクラス代表の作品を選出し、さらに学年全体でクラス代表作品の相互評価を実施しました。多くの生徒の視点から評価を行った結果、特に優れた11作品が選ばれ、書店にて展示・無料配布される作品として選出されました。

研究発表会で成果を発信
さらに、令和7年12月には、学年代表に選ばれた生徒の中から数名が埼玉県の高校生による探究活動生徒発表会に参加しました。発表に向けてポスターを作成し、内容を分かりやすく伝えるための発表練習を重ねました。本番では、多くの来場者を前に緊張しながらも、自分たちが調査し制作したガイドブックの内容や工夫した点について、参加者に向けて一生懸命発表しました。

探究活動を通して広がる学び
本活動を通して、生徒たちは調査力や表現力を高めるとともに、地域の魅力を多角的に捉え、自ら発信する力を養うことができました。今後も本校では、総合的な探究の時間を通して、生徒が主体的に学び、社会とつながる学びを深めていきます。

 

ポストカード作成、相互評価の様子

 

研究発表会の様子