12月24日 終業式
長かった2学期も今日で終わり、終業式がありました。
校長講話では今年1年間を振り返ってのニュースとともに、テレビ番組で放映されていた「大人はなぜ1年が早く過ぎるのか」というテーマについて話しました。番組の答えとしては「大人なるにつれてトキメキが少なくなるから」ということらしいです。大人は時間が短く感じることが多いようですが、高校生という限られた時間を、小さなトキメキを見つけて彩りあるよう過ごして欲しい、とメッセージが伝えられました。
生徒指導主任からは、通学路にもなっている青葉台公園での登下校のマナー、歩きスマホ、自転車通学の交通ルールなどの話題に触れて、「相手の立場になって考える」ということが出来る朝西生になって欲しい、との話がありました。
その後、数多くの生徒が表彰され、生徒会新役員の紹介などもありました。
冬休みを充実して過ごし、3学期にまた元気な姿で登校して欲しいと思っています。