2018年9月の記事一覧
女子バドミントン 大会報告
井上・鈴木明日香ペア、地区2位準優勝!片山・高橋ペアも県大会出場!
8月20~24日に行なわれた新人大会西部支部予選会個人戦に、朝霞西高校からは、ダブルス6ペア、シングル8人が出場しました。ダブルスは全てのペアが一回戦を突破。井上瑠菜(2-2)・鈴木明日香(2-2)は、ベスト16決めで、所沢中央高ペアを2-0で破り、県大会出場を決め、勢いにのってベスト8決めでは志木高ペアにも2-0で勝利しました。ベスト4決めでは第1シードの川越女子高の小笠原・長島ペアと熱戦を繰り広げ、最後は競り勝ってゲームカウント2-1で勝利しました。準決勝の星野高校の武藤・松村ペアとの対戦は、両者譲らず、取ったり取り返したりの接戦となりました。ゲームカウント1ー1で迎えたファイナルゲームももつれデュースの末、22ー20で井上・鈴木ペアが逃げきりました。感動的な勝利でした。決勝戦は星野高校の横手・熊谷ペアとの対戦となりましたが、歴戦の疲れからかミスショットも増え、やや淡白な試合展開となり、朝西ペアが0ー2で惜敗しました。しかし西部地区で堂々の2位、公立高校トップの成績を残すことができました。
他の朝霞西高ペアでは、片山日和(2-5)・高橋ゆりな(2-6)ペアと鈴木彩由美(1-8)・中島菜月(1-6)ペアが16決めで、敗退しましたが、敗者復活戦を勝ち上がり、それぞれのトーナメントの決勝戦に進みました。片山・高橋ペアは終始攻撃に徹して、ねばる所沢中央高ペアを突き放して17位となり県大会出場を勝ち取りました。片山・高橋はともに、バドミントンは高校から始めたペアですが、地道に練習してきたことが今回の結果につながりました。同じ境遇の部員たちに希望を与える好結果となりました。一方、鈴木・中島ペアは、あと一勝のプレッシャーからか、本来の力を発揮できず、武蔵越生高ペアに惜敗しました。
9月5~12日には、西部地区の団体戦が開催されます。現在は個人戦の反省をもとに課題をクリアし、団体戦でも県大会出場を獲得できるよう練習に励んでいます。今後とも、応援をよろしくお願いいたします。
硬式テニス 大会報告
西部地区選抜選手に選出されました
8月22日・23日に「さいたま コバトンカップ」第12回高校チーム対抗戦関東強化大会」が行われました。西部地区選抜選手のメンバーとして朝霞西高校からは、2年生の中東快地(花の木中)と1年生の野口淳斗(新座中)の2名が選出されました。西部地区選抜チームのメンバーとして、他県の強豪高と戦ってきました。素晴らしい経験を積むことができました。