女子バスケットボール部

R6.11.24

新人戦西部支部予選　第3位　入賞！

決勝リーグ　朝霞西(1勝2敗） 57 ( 12-10 17-4 13-16 15-12 ) 42 聖望学園（3敗）

スタート：#5リン（志木中）#7アオ（越谷北陽中）#8ウミ（さいたま土合中）#9セン（さいたま尾間木中）#10モカ（越谷栄進中）

１Q：立ち上がりの悪さは今大会の課題である。開始6分間ノーゴールとなる。しかし、ディフェンスは頑張り相手のシュートも決めさせない。残り4分、#8ウミがゴール下で相手をかわし初得点。続いて#7アオも３Pを決めて5-4と逆転する。残り3分で#6フユ（新座二中）が交代し、すかさずジャンプシュートを決め、さらに１Q最後に３Pも決める。12-10の2点リードで１Qを終える。

２Q：エンドからのスローインで練習通り得点を挙げ14-10。さらに#8ウミがゴールにアタックしフリースローをもらう。ここで聖望学園がタイムアウト。タイムアウト後、朝霞西が猛攻を仕掛ける。#8ウミがバスケットカウントをもらいフリースローを決め、さらにカットインしたところにボールが入り得点を挙げる。スティールから#5リン#7アオがそれぞれ得点を挙げ10連続得点。第２Qでは失点を4点に抑え29-14と15点リードで前半を折り返す。

３Q：開始早々スチールから#5リンが得点を挙げる。これまで機能していたディフェンスだったが、最後の最後で相手にボールがいってしまい失点を重ねてしまう。31-20となったところで#5リンがドライブからバスケットカウントをあげ34-20とする。しかし、聖望学園のディフェンスの変化に対応できずにターンオーバーを連発してしまう。３Qは#5リンと#7アオが踏ん張り二人で13得点。３Q終盤にファールがかさみフリースローを献上し42−30と3点詰められた状態で最終Qを迎える。

４Q：最初のプレイで#11ショウ（新座中）がゴール下で得点を挙げる。ここから#7アオが積極的に1on1を仕掛け得点を量産する。中盤で３Pを含む連続11得点。55-34と21点のリードとする。聖望学園のディフェンスに苦労しターンオーバーを重ね失点するものの57-42で勝利し西部支部3位となった。

11月8日に初戦を迎え約１ヶ月にわたる大会となりました。11月に入ってから新チームが本格的にスタート。2年生も少なく、スターティングメンバーに1年生が４人と経験値も足りない状態で臨みました。試合のための練習に追われファンダメンタルがおぼつかない状況ではありましたが、試合をこなす度に経験を積み、それぞれの課題も明確になり求めるところがわかってきました。引退した3年生も毎日練習に参加してくれ、後輩たちに的確なアドバイスと朝霞西のバスケットをしっかりと示してくれました。現段階での第3位は本当に素晴らしい成績だと思います。上位２チームとの差はありますがまだまだ伸びしろだらけのチームです。この冬にしっかりと鍛え、1月の県大会にはいい状態で迎えられるようにしたいです。保護者の方々や3年生等多くの方に試合に応援に来ていただき本当にありがとうございます。新チームは始まったばかりですのでこれからの成長を共に見守っていただき暖かい応援をよろしくお願いいたします。

Challenge to our limits !!

R6.11.17

新人戦西部支部予選決勝リーグ速報

朝霞西 54 (9-16 14-23 18-15 13-21 ) 75 山村学園

スタート：#5リン（志木中）#7アオ（越谷北陽中）#8ウミ（さいたま土合中）#9セン（さいたま尾間木中）#10モカ（越谷栄進中）

１Q：#7アオの３Pから試合が始まる。アップでのシュートタッチが良かったこともあり積極的な姿勢が見られた。#10モカもゴールにアタックし7-2とリードする。しかし、山村#6がフリースローを決めその後も得点し続け１Qだけで12得点。一方朝霞西は#10モカが３Pを数本放つもリングに嫌われ続け得点が伸びない。9-16で１Qを終える。

２Q：開始早々連続得点を許し9-20となったところで朝霞西はたまらずタイムアウトをとる。#8ウミが得点を挙げるものの山村学園#10に３Pを連続で決められてしまう。#7アオのドライブや#5リンのドライブからの合わせで#9センが得点を挙げるなどなんとか繋ぐものの山村学園の猛攻を止めきれない。23-39と16点差で前半終了。

３Q：後半開始山村学園に連続して得点を取られるものの、#7アオの３Pで取り返す。途中出場の#11ショウ（新座中）を含め全員がディフェンスを頑張り始める。ディフェンスの頑張りがオフェンスにも繋がる。#7アオの2本の３Pや#10モカの３P等で3Qは18-15とリードし41-54の13点差で４Qに進む。

４Q：山村学園の猛攻を受け止められない。連続12得点を挙げられ41-66でタイムアウトをとる。その後#7アオ#8ウミ#9センが得点を挙げるも山村学園も点数を重ねる。#7アオが３Pをとるもこの４Q13-21となり54-75の21点差で敗退した。

朝霞西 25 (6-23 7-24 7-19 5-21) 87 市立川越

スタートは前試合同様

１Q：得点が取れない。市立川越の強固なディフェンスの前にペイントエリアにも入れない状態。一方市立川越は着実に得点を重ねる。なんとか#9セン#10モカ#8ウミが得点をあげた6得点のみ。6-23で１Qを終える。

２Q:#8ウミが8得点目を挙げディフェンスも頑張るも3分過ぎから得点を重ねられ守りきれない。#6フユ（新座二中）の３Pで一矢報いるも２Qは7-24となり13-47で前半を終える。

３Q：オフェンスのシステムを変更するも中々対応できない。そんな中#9センや#11ショウがブロックショットを覚えディフェンスで活躍し始める。それでも市立川越の攻撃は緩むことなく20-66で３Q終了。

４Q：何とか突破口を開きたいが思うようにいかない。ことごとくターンオーバーを連発しシュートまで持っていくことができない。#11ショウが今大会初のフィールドゴールを上げたり#6フユが得点をあげるものの市立川越は着実に得点を重ね25-87で試合が終わった。

11月から本格的に新チームの練習を始めたものの、試合に間に合わせるためにの練習が多く、ファンダメンタルを追求する練習が足りていませんでした。この強さを求めていくことがチーム力を挙げることにつながることは前年度から引き継いでいる内容です。しかしながら試合までの期間の短さでおろそかにしてしましました。夏の大会からこの大会までの成長がどうなのか、県内の中での朝霞西高校の位置を確認できたことは今回の収穫です。離されてしまっている感は否めませんが、この冬にどこまでファンダメンタルを鍛え個々の力をつけることができるかが試されると思います。次回、11月24日（日）14:15〜川越南高校で行われます。この試合に勝って支部大会で3位となり県の８シードをしっかりと取っていきたいと思います。

3年生や保護者の方にも多くの応援をいただきました。ありがとうございました。3年生や保護者の方も含め朝霞西高校としてみていただいております。支部関係者の方々から全てにおいて応援いただけるようなチームでいたいと思いますので色々な面においてご協力をお願いいたします。応援の際は必ず公共の交通機関をご利用の上会場までお越しください。ご理解の上ご協力お願いいたします。また、中学生にもみにきてもらっています。なかなか満足のいく試合ではありませんが、本校はまだまだ成長の途中です。ぜひ一緒にバスケットボールをしたいと思っていますので受験を突破して4月から共に頑張りましょう！来週末今出来る全てを出したいと思いますので応援よろしくお願いいたします！

Challenge to our limits !

R6.11.14

新人戦西部支部予選決勝リーグ進出！

ブロック決勝　朝霞西 64 ( 10-15 21-9 18-13 15-20 ) 57 朝霞

スタート #5リン(志木中) #7アオ(越谷北陽中) ＃8ウミ(さいたま土合中) #9セン(さいたま尾間木中) #10モカ(越谷栄進中）

１Q：開始直後からゴール下のシュート、速攻、３P等がリングに嫌われ得点できない。一方、朝霞高校は最初の３Pが決まり勢いに乗る。開始5分間ノーゴールとなり、0-10とリードされたところで#5リンが速攻でやっと得点をあげる。しかし朝霞高校も３Pを入れ返し2-13とリードされる。しかし、この後,交代した#6フユ(新座二中)のシュートや#8ウミのバスケットカウントが決まり追い上げる。終盤に#5リンが３Pを決めるものの10-15の５点ビハインドで１Qを終える。

２Q：開始早々#5リンの３P、#6フユの速攻で15-15に追いつく。たまらず朝霞高校はタイムアウトをとる。朝霞西高校はさらに#8ウミのフリースロー、#6フユがこぼれ球からの合わせでシュートを決め19-15とする。ディフェンスも機能しだし相手に簡単に得点を許さない。#10モカ#7アオが３Pを決め31-24と７点リードで前半終了。

３Q：#8ウミのバスケットカウント、#5リンの2本の３P、#10モカの３Pで突き放しにいく。ディフェンスも終盤まで機能していたが、綻びが見え始める。47-28とリードしたものの朝霞高校に3本連続で３Pを決められ49-37の12点差で３Qを終了した。

４Q：気持ちが守りに入り中々得点することができない。#9センがゴール下でリバウンドや1:1で奮闘するものの得点には結びつかない。開始4分得点を挙げることができずに50-44と追い上げられる。しかし、#7アオの３Pやモカの３P、ジャンパーなどで得点を重ね、朝霞高校に追い付かせない。終盤守りに入り得点を重ねられるものの、#5リンのフリースローや#8ウミのシュートで追撃を抑え64-57で勝利した。

試合経験の無さが如実に現れてしまった試合となりました。逆に言えばまだまだ伸びしろ満載のチームです。良かったことはこの後決勝リーグで西部支部の上位校と３試合できることです。この３試合はかけがえのない経験の場として次に活かすことができると思っています。明日の練習で本日の試合の修正をし、まずは土日の２試合の準備をいたします。本日も保護者の方をはじめ3年生他多くの方々に応援いただきました。ありがとうございます。１試合１試合と成長していきますのでこの成長を共に見守りつつ応援していただければと思います。少しずつ怪我人も戻って来れそうです。戻れば今以上のいい練習ができますのでいい試合をお見せすることができます。練習の発表の場としての公式戦をぜひ多くの方に見ていただき、これまでと同じように暖かい応援をよろしくお願いいたします。

Challenge to our limits !

R6.11.10

新人戦西部支部予選　県大会出場決定！

県大会代表決定戦　朝霞西 74 ( 21-8 21-7 11-10 21-10 ) 35 山村国際

スタート #5リン(志木中) #6フユ(新座二中) #7アオ(越谷北陽中) #8ウミ(さいたま土合中) #10モカ(越谷栄進中）

１Q：#8ウミの合わせからのシュートで先制すると#6フユの３P、#10モカがゴール下と３Pを決めスタートダッシュに成功する。ディフェンスは崩れることなく機能し、加点を続ける。#5リンの３Pも決まり21-8とリードする。

２Q：#10モカが止まらない。３Pを3/3で決めこの２Qだけで11得点、この試合では6本の３Pを決め26得点の大活躍となった。練習通りのオフェンスから着実に得点を重ね前半を42-15で終える。

３Q：ディフェンスは機能するものの相手チームのディフェンスに後手を取る。なかなか思うように得点が伸びない。フィニッシュまでは行くものの、シュート前でターンオーバーを繰り返してしまった。終盤山村国際に2本の３Pを許し３Qを53-25で終えた。

４Q：３Pが爆発する。#5リンが2本、#10モカが2本、#5フユもこの試合2本目の３Pを決め試合を決定づける。しかし、ジャンプシュートの精度が上がらず、次戦以降の課題となった。

２回戦　朝霞西 116 ( 32-7 21-7 36-2 27-6 ) 22 合同チーム２(狭山経済高校 富士見高校）

スタート#5リン　#7アオ　#8ウミ　#9セン(さいたま尾間木中）#10モカ

１Q：開始早々ジャンプボールから速攻、ディフェンスからの速攻でリードする。#9センにアクシデントがあり#11ショウ（新座中）に交代。#11ショウはポテンシャルの高さを活かしこの後この試合21得点を挙げる活躍をする。１Qから全開でディフェンスから速攻を上げる。32-7と大量リードで１Qを終える。

２Q：開始早々#11ショウが７連続得点。#12イブ(さいたま泰平）も交代してから縦横無尽に走り得点を重ねていく。#7アオも得点を重ね前半を53-14で終了。

３Q：#10モカがようやく３Pを決めスタートする。その後も３Pを決め前半の分を取り戻す。ベンチメンバー全員が得点を挙げディフェンスも機能し87-16でさらにリードを広げる。

４Q：出場できるメンバーが少ない中、全員がチームプレイに徹しそれぞれができることを精一杯頑張り続ける。怪我人や1年生が多い中で初戦を無事勝ち切ることができた。

つい先日3年生が現役を引退し新チームの始動は遅くなりました。2年生も少なく怪我人も出ている中で迎えた大会であり、決して本調子ではない状態です。しかし、今できることをできるメンバーが精一杯頑張り続けることは、先輩たちから引き継いでいる伝統であり、今大会も選手たちは実践しています。経験が少ない中ではこの大会の１試合１試合が大事な経験の場となりこの２試合でも選手は確実に成長をしていっています。この後のブロック決勝、決勝リーグまで進み１試合でも多く経験しこの大会を大きな糧として今後に繋げていきたいと思います。この２試合も平日も含め保護者の皆様や3年生等多くの方に応援に来ていただきました。本当にありがとうございます。皆さんの応援は選手の力になります。まだまだ大会は続きますので温かい応援をよろしくお願いいたします。次回は11月14日12:30＠市立川越で朝霞高校と対戦します。よろしくお願いします！

Challenge to our limits !

R6.10.31

新人戦西部支部大会予選日程

3年生が引退したのもつかの間、すぐに新チームの大会が行われます。新チームとしては立ち上がりが他のチームより遅く、経験が少ないですが自分たちのできる限りの力を発揮し1戦1戦勝負していきたいと思います。

11月  8日（金） 10:45　2回戦　vs狭山ヶ丘‐合同②の勝者  ＠所沢市民体育館

11月10日（日）   9:00    県代表決定戦　vs山村国際‐川越総合の勝者　＠川越女子高校

11月14日（木） 12:30　ブロック決勝　vs星野～川越西ブロックの勝者　＠市立川越高校

11月16日（土）   9:00　決勝リーグ　＠ふじみ野高校

11月17日（日） 14:15　決勝リーグ　＠川越初雁高校

11月24日（日） 14:15　決勝リーグ　＠川越南高校

詳細は埼玉県西部支部高体連バスケットボール専門部のHP（クリックするととびます）をご覧ください。

夏の西部支部選手権大会では第3位でした。今回はその結果を越えるべく頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。

中学3年生の皆さん…県立高校は9月以降中学3年生を対象とした部活動体験会ができません。ぜひ会場に足を運んでいただき朝霞西高校のバスケットを見てください。選手たちは縦横無尽に走り、自分自身の限界を超えて頑張ります。精一杯ひたむきにボールを追う姿を応援してもらいたいと思います。よろしくお願いいたします！　 

Challenge to our limits !

R6.10.26

ウィンターカップ埼玉県予選第3位入賞！

昌平高校に敗退するも男女通じて県立高校唯一のベスト４

準決勝　朝霞西 38 ( 9-22 8-22 13-22 8-11 ) 77 昌平

あと２勝すると全国大会出場がかかる準決勝は関東大会ベスト４でインターハイでも成績を残している県内チャンピオン昌平高校との対戦。

スタート：#4 シノ（朝霞五中）#5ケイ（所沢向陽中）#7レア（新座三中）#11リョク（越谷平方中）#12リン（志木中）

1Q：開始早々コミュニケーションミスで失点する。その後、早いタイミングで#4シノが３Pを放つも外れる。昌平高校の硬いディフェンスの前になかなかオープンでシュートを打たせてもらえない。#5ケイのフリースローで初得点。その後もタフショットを強いられる。#4シノが練習通りのプレイで得点を挙げるも、昌平高校はドライブや３Pが効果的に決まり点数を伸ばし始める。思うように得点を挙げることができないまま9-22で１Qを終える。

2Q：華麗なステップで#4シノが得点を挙げる。朝霞西はディフェンスを変えるも高さの前にリバウンドで苦戦し、セカンドショットを決められる。途中出場した#6クウ（越谷平方中）が思い切りのいい３Pを決める。#4シノもタフな位置から３Pを決めるも２Qはこの8得点のみとなった。外角のシュートはこれまで朝練や放課後の練習後の自主練で打ち込んだ成果もあり努力の成果が現れた瞬間であった。

3Q：インサイドに入ることができずオープンショットを打たせてもらえない。３Qも#4シノが３Pを2本、#6クウが1本３Pを決め#5ケイがジャンパーを決める。球際や勝負所の競り合いは確実に昌平高校がボールを奪っていく。昌平高校は着実に得点を重ね３Q終了時に30-66となる。

４Q：ラスト10分。3年生の最後の10分が始まる。３年間の中で3年生全員が揃った最初で最後の大会。この試合、全員が戦力として出場した。この４Qも3年生全員が出場しそれぞれが足跡を残した。３年間の全てをこの40分間に出し尽くすことができた。結果的に敗退したものの自分達が積み重ねてきた全てを出すことができた試合であった。負けた悔しさはあるものの、結果を受け入れるための練習と試合ができた選手に本当にお疲れ様と称賛と感謝の声をあげたい。

県立高校の普通の高校生がここまで来ることができたのも選手達の努力にほかならないです。本当に頑張り続けた３年間であり、本当に誇りに思える生徒です。170cm以上の選手がいるわけでもないなか、自分達で時間を見つけ練習し続け支部大会の優勝や関東大会出場など多くの結果を残してくれました。

試合の結果だけではなく、結果を受け入れるために自分自身の限界まで挑戦し続ける姿勢を朝霞西高校女子バスケットボール部の伝統としてつなげていきたいと思います。

Challenge to our limits ！〜There are just an illusion~

この精神で新チームも頑張っていきます。

今日も多くの方々に応援に来ていただきました。保護者の皆様、卒業生、OG、3年生本当にありがとうございました。皆様の応援が選手の力として背中を押してくれました。応援してくれる皆様のためにも精一杯頑張ってくれたと思います。本当にありがとうございました！

中学3年生のみなさん

11月を迎え、進路選択も決定に向けて考えているかと思います。自分自身を成長させることができる環境はどこでしょうか？今持っているものだけではなく、高校の３年間での成長を求めてはみませんか？朝霞西高校女子バスケットボール部は県立高校ではありますが、自分の目標に向けて精一杯努力できる環境があります。高校で活動するにあたり、少なからず、身長やキャリア、センスなどこれまでバスケットボールをやってきた環境に左右される部分は必要かもしれません。でもその差で諦めてしまっては３年間努力する意味がありません。本校女子バスケットボール部は本気で全国大会や関東大会を目指します。そのための努力を惜しみません。これまでの環境の差をひっくり返すための練習をします！結果的にどうなるかはもちろん大会をこなしてみなければわかりませんが、どんな結果でも受け入れるための練習や準備をします。ぜひ、充実した高校でのバスケット生活を送ってみませんか。一緒に頑張りましょう！そのためには受験を通らなければなりません。強い相手に勝つためには相当な練習をします。妥協してしまっては強豪チームに勝つことはできません。受験も一緒です。諦めてしまっては夢や目標は叶いません。朝霞西高校へ入学するための努力をぜひよろしくお願いいたします！！4月に多くの皆さんと一緒にバスケットボールができることを楽しみに待っています！

よろしくお願いいたします！ 

R6.9.12

朝西見学会及び午後の練習試合の見学について

9月28日（土）に朝西見学会が9:00～12:00まで本校体育館で行われます。ぜひ多くの中学生の皆さんに来ていただければと思います。申し込みを17日まで行っておりますのでぜひよろしくお願いいたします。

なお、その日の午後13:00より女子バスケットボール部は体育館において南部支部の高校と練習試合を行う予定です。まだ高校のバスケットボールの試合を見たことのない中学生、朝霞西のバスケットボールに興味を持っている中学生はぜひ見学に来てください。午前中の見学会には都合が悪く参加できない場合、午後からでも結構です（その際申し込みはしなくても結構です）。ぜひ多くの中学生に朝霞西高校のバスケットボールと、本気で取り組んでいる姿を見ていただきたいと思っています。

中学3年生のみなさん

2学期が始まり進路選択も徐々に本格的になってきたかと思います。自分が行きたい高校は決まったでしょうか？自分自身が心の底から行きたいと思える学校を見つけてください。そして、そのための努力を惜しまないでほしいと思います。県立高校に受験は必ず通らなければならない関門です。勉強をすることは大変かと思いますが、その努力をしてまで入った学校です。後悔することなく、間違いなく自分自身が輝くことのできる3年間になるでしょう。

行ける学校ではなく行きたい学校！

３年間充実して過ごすことができる学校！

自分の目標が達成できる学校！

自分が将来背負っていくことに誇りを持てる学校

を選んでほしいと思います。その学校が朝霞西高校であることを期待しています。本校は公立高校ですが関東大会、全国大会を目指しています。今年度は初めて関東大会に出場することができました。現在行われているウィンターカップ予選も準決勝進出を決めています（男女ベスト4の８チームの中で公立高校は朝霞西高校のみ）。本気で目指しているチームでなければなかなか到達することはできない場所です。その可能性を持っている本校でぜひ一緒に関東大会、全国大会を目指しましょう！

よろしくお願いいたします！

Challenge to our limits !

R6.9.9

ウィンターカップ埼玉県予選9年ぶり２回目のベスト４進出！

男女ベスト４の８校のうち県立校は朝霞西高校だけであり、3年生を中心に生徒全員が努力してきた結果です。本当に素晴らしい生徒達です！（この大会からユニフォームを新調しました！）

準々決勝　朝霞西 75 (25-11 16-7 21-19 13-20 ) 57 山村学園

スタート#4シノ(朝霞五中）#5ケイ(向陽中）#7レア(新座三中) #10ネオ(大和中）#11リョク(平方中）

１Q 立ち上がり山村学園#8に先制されるも#5ケイがジャンプシュートでいれ返す。#4シノがファールをしてフリースローを献上するも、このあと#4シノが爆発する。３連続で３Pを決め13-5とリードしたところで山村学園がたまらずタイムアウト。朝霞西はタイムアウト後も#11リョクがリバンドシュートを含め３連続で得点。1Q終盤ではディフェンスを変化させ山村学園のミスを誘い、得点を重ねる。ラストのサイドからのスローンでは約束通り#4シノが１Q4本目の３Pを決め25-11とリードする。

２Q #5ケイが速攻からの1on1でファールを誘いフリースローからスタートする。その後両チームとも重たい状態となりなかなか得点が伸びない。しかし、ディフェンスは機能しており相手にも簡単に得点は許さない。この状況を打破したのが#7レア。見事なオフェンスリバウンドからの得点でこの２Qで7得点を奪う。#5ケイの３Pも入り、２Qを41-18で終える。

３Q 山村学園がオフェンスリバウンドを支配し得点を伸ばし始める。後半スタートで出てきた#6クウ(平方中）がゲームを落ち着かせる。出だし2分間得点が取れなかったが#7レアがハイポストから見事なターンを使った1on1でデフェンスを振り切り得点。その後#4シノがこの試合5本目の３Pを決める。それでも山村学園のリバウンドに苦しむも62-37で３Qを終えた。

４Q #5ケイがドライブから先制点を挙げる。#7レアは４Qでもリバウンドからのシュートをよく決める。#7レアはこの試合19得点の大活躍であった。ゲーム終盤失点が続いたものの、#4シノが27得点、#5ケイが18得点と活躍するべき選手が活躍しこの試合に勝利。ベスト４進出となった。

１回戦　朝霞西 79 (16-14 22-11 22-13 19-15) 53 春日部東

スタート#4シノ(朝霞五中）#5ケイ(向陽中）#7レア(新座三中) #10ネオ(大和中）#11リョク(平方中）

3年生が初めて全員揃うことができた大会となりました。これまで怪我や体調不良などで全員が揃ったことがなく、それでもできることを一生懸命やっていこうと、大会ごとに成長してきました。やっと全員が揃って迎える大会でありとても感慨深いものとなりました。

１Q ゲームの流れを決める最初のイージーシュートを落としてしまい春日部東に先手を許す。流れが重い雰囲気を途中交代の#6クウ（平方中）が変えていく。#6クウの投入後、流れが良くなり#5ケイのフリースロー、#4シノの２連続の３Pで主導権を握る。それでも春日部東に３Pを2本決められ16-14の２点リードとなった。

２Q デイフェンスが機能しはじめ簡単に得点を許さない。開始５分でフリースローの２点に抑える。その間に#5ケイの３P、#6クウの2本の３Pで引き離しにかかる。途中交代した#13リン(志木中）も得点をあげる。前半を38-25の13点リードで折り返す。

３Q この10分はハーフコートオフェンスが機能する。#10ネオが10得点の活躍をする。ディフェンスは頑張っているものの、不意に打たれてしまった春日部東の３Pが3本決まり、13失点、60-38で終了。

４Q 出だしから全員がコンスタントに得点をしていく。途中出場の#9ノノ(新曽中）も３Pを決めてくる。しかし、春日部東も３Pを決め返す。なかなか抑えきれないものの、朝霞西も得点を重ね79-53で勝利した。

3年生最後の大会で初めて全員が揃い、インターハイ予選終了後からも3年生は毎日練習に励んできました。1,2年生にとっても良い見本となり、良い影響を与えています。次戦は10月26日春日部庄和体育館で昌平高校と対戦します。今回も遠い中、保護者の皆様、OG、そして生徒の皆さんに応援に来てもらいました。みなさんの応援が生徒の大きな力になっています。応援されていることに感謝の気持ちをしっかり持って、恩返しができるような試合ができるよう頑張っていきます。ぜひ応援よろしくお願いいたします！

Challenge to our limits ！

R6.8.28

夏季西部支部選手権大会　第3位！

8月21日　２回戦　　朝霞西 107 ( 29-6 25-12 23-4 30-4 ) 26 細田学園

8月23日　３回戦　　朝霞西 116 (18-0 30-7 37-4 33-0 ) 11 所沢西

8月26日　準々決勝　朝霞西 82 ( 24-6 15-8 17-13 26-23 ) 50 埼玉平成

8月27日　準決勝　　朝霞西 35 ( 3-18 13-20 7-21 12-26 ) 85 市立川越

　　　　 3位決定戦   朝霞西 55 (16-11 16-10 13-13 10-11 ) 45 聖望学園

選手達が非常に頑張り見事に第3位入賞を果たしました。前年度優勝しているものの、今年度は2年生が3名しかおりません。そのうち1名が怪我のため欠場、もう一人の2年生も怪我から復帰して間もない中で1年生が主体とならざるを得ない状況でした。また、新チームの始動も7月の期末考査終了後からなので実質１ヶ月でチームを作らなければなりませんでした。それでもウィンターカップに向け残っている3年生が引っ張り、12年生が頑張ってついていきチームを作っていきました。校内合宿でも神奈川県の秦野総合高校と合同で行い県内の強豪校とも毎日試合をし、ラストは千葉県に遠征して調整してきました。練習試合をしていただいたおかげで非常に実りある充実した練習を行うことができました。

今大会は#4リン(2年:志木中) #7モカ(1年:栄進中）#8ショウ(1年:新座中）#9セン(1年:尾間木中) #14ウミ(1年:土合中）のスタートで全試合行いました。#4リンは怪我から復帰したばかりではありますがPGとして常にチームにいいリズムを作ってくれました。#7モカは夏休み中に突破力を磨き得点能力を高めてきました。#8ショウは身長もあるオールラウンダーでこの夏、急成長しました。#8センは合宿中に常に試合に出場し続け、タフさを身につけチームに欠かせない存在となりました。#14ウミはインサイドで身体を張りリバウンド力やゴール下で威力を発揮してくれました。スタートの５人だけではなく、#5フユ(2年:新座二中）が6番手として控えているためディフェンスが崩れず、得点が欲しい時に活躍してくれました。#6アオ(1年:北陽中）#11マイ(1年:志木中)はオフェンスが滞った時にチームをスムーズにしてくれました。#10スイ(1年:白幡中）は得点が止まった時に1on1や速攻で得点をとる活躍をしました。#12イブ(1年:泰平中）は常に声を出しベンチを盛り上げ、コート上では得意の1on1で得点を挙げていきます。#13ハツ(1年:高麗川中）は３Pや鋭い突破力を持っている選手です。#15ニコ(1年:和光大和）も3Pと運動量を上げたプレイ、ランニングリバウンドが武器です。こういった控え選手も含め全員戦力で掴み取った第3位でした。

ウィンターカップ予選を控えた3年生達が自分達の技術を高めると同時に、下級生に継承するために必死に夏休みの練習を取り組んでくれました。その成果を感じることができた大会となりました。3年生には感謝でいっぱいです。9月7日から始まるウィンターカップ予選では今まで以上の成績を収められるように頑張ってくれると思います。1年生が多い中で最終日まで残ることができたことは本当に今後につながる結果となりました。11月の新人戦でさらに上の成績を残すことができるよう頑張っていきます。保護者の皆様には平日にも関わらず応援いただきました。今後もよろしくお願いいたします。

中学3年生のみなさん

夏休みの勉強ははかどっていますか？自分が行きたい高校は決まったでしょうか？県立高校に受験は必ず通らなければならない関門です。勉強は大変でも頑張って継続してください。そして、自分自身が心の底から行きたいと思える学校を見つけ、ぜひ合格してもらいたいと思っています。行ける学校ではなく行きたい学校！３年間充実して過ごすことができる学校！自分の目標が達成できる学校！そして自分が将来背負っていくことに誇りを持てる学校を選んでほしいと思います。その学校が朝霞西高校であることを期待しています。本校は公立高校ですが関東大会、全国大会を目指しています。今年度関東大会に出場しましたが今後も同じように目標としていきます。本気で目指しているチームでなければなかなか到達することはできない目標です。その可能性を持っている本校でぜひ一緒に関東大会、全国大会を目指しましょう！

Challenge to our limits !

写真は大会及び合宿中の写真です。

R6.8.2

7月30日から8月2日まで神奈川県に遠征に行ってきました。最初の2日間は３年生と1.2年生別々で試合に参加しました。

3年生はお世話になる県立秦野総合高校の3年生と合同チームで、東海大学学園オリンピックという東海大学系列の高校のチームが参加する大会に出場しました。結果は準優勝と素晴らしい結果を残してきました。

一方1,2年生は秦野カップに参加。2日間でハーフゲームを10本行ってきました。2年生が少ない中チームとしてまだまだ方向性も定まらず、全く安定しないゲームばかりでした。それでもチームや個々の課題がようやく見え始めました。

8月1,2日は県立秦野総合高校で数チームが集まり練習試合をしました。3年生チームはタフな試合をこなす毎に、自分たちの成長に必要な課題を見つけ、ウィンターカップ予選に備えていっています。1,2年生もいろいろな課題を与えられチャレンジし続けました。各個人毎に成長のスピードは違いますが、それぞれが今後のきっかけを見つけた合宿になりました。8月に入り暑さも厳しくなっているところですが、体調面に留意し大会に向けて頑張っていきたいと思います。

県立秦野総合高校の皆さん、保護者の方々をはじめ多くの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。お世話になった方々の想いも背負って今後も頑張って参ります。

写真は東海学園オリンピックの表彰式と秦野総合高校の皆さんと終了後に撮りました！

Challenge to our limits ！